Aitone
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About Aitone
2000年、雑誌で見たグラフィティの存在に衝撃を受け街へと出始める。
グラフィティやスケートボードを通してストリートカルチャーに浸かる10代を過ごした。
2008年よりそれまで続けてきた市街地でのフィールドワークで培った眼識をいかし、
「 何かに見えるけどなんでもないような曖昧な形 」をテーマに
ペインティングやドローイングを主体としたアートワークの制作を開始。
近年は、都市を徘徊する中で拾い集めた景色やガラクタのイメージを抽象化し、
コンポジットしながら再構成する作風を追求している。
支持体や手法にとらわれることなく実験的なアプローチを試み続けている。